2017年5月14日日曜日

2020年「猿笑会」について会議が開催されました。

2017年5月13日(土)
日暮里サニーホールにおいて、2020年開催予定の「第11回猿笑会」について会議を開催いたしました。

会議が開催された昨日は関東地方も生憎の雨となりましたが、足元が悪い中にもかかわらず、3回生(1958年卒業)から23回生(1973年卒業)までの12名のみなさんが集まってくださいました。

1.出席者
  垂見(3回生)
  志水(4回生)
  代田(10回生)
  小原・廿浦・松葉・片山・宮内(13回生)
  可知(17回生)
  島崎・下山(22回生)
  才藤(23回生)
  計12名  (敬称略)

2.議事内容
 ①今後、猿笑会の運営をどのようにしていくかについて議論。

 ②若い人の会員の出席なく全体の出席人数も減少傾向にあるので、全体会合は取り
やめにして回生ごとに開催すればよいのではないかとの提案があった。

 ③議論の結果、やはり皆さんは母校を思う気持ちが強く、このまま終わらすのは寂
しいという意見が多数となり、結果的には今までどおり全体会合を続けることになっ
た。

 ④次回開催は、2020年オリンピック終了後の秋に開催する。
 
  新会長は可知津二さん(17回生)
  
  会計は垂見妙子さん(3回生)

お二人ともお忙しい中、快く役員を引き受けてくださいました。
ありがとうございます。

結果として、「猿笑会」という「蘇南高校」を卒業した仲間の4年に一度だけ開催される「同窓会」は規模など関係なく、今後も開催していくという姿勢で、できれば若い人にも賛同していただき、引き続き同窓会として残そうということになりました。

この会議については、みなさん真摯に取り組み、今後について検討されました。

 ⑤また、次回幹事会は今年秋に開催予定です。

日時など決定しましたら、またこの場所でみなさんにご連絡いたします。

ご出席いただいた同窓生の皆さんには会員として心より感謝いたします。
お疲れさまでした。

ここからは、会が終わってからのみなさんが集結しての懇親会の風景です。
会議では、みなさん真摯に話し合いに向かいましたので、写真を撮り忘れたそうです。

懇親会ではこんなに楽しそうに年代関係なく笑顔です。





若い方がもしこのブログをご覧になってくださっていたら、知人や先輩後輩など、また育った近所の方などにお声がけください。
猿笑会はみなさんの参加をお待ちしています。

会議ではなく、2020年に開催される「猿笑会2020」に参加しませんか?

楽しいですよ、参加しているみなさん、それぞれ年を重ね、「え?」なんて出会いもありますし、こんなところで懐かしい故郷の同窓生に会えるってことが不思議ですし、感動もあります。

私なども、年が離れた先輩方と縁あってこの猿笑会で知り合うことができ、大げさに言えば、人生の幅が広がった気がしています。

同じ、木曽という故郷を持つ仲間が猿笑会という同窓会で縁あって出会い、皆が同じテーブルを囲み笑顔で故郷の話をできる今があります。

意外と近くに蘇南を卒業した同郷の仲間が見つかるかもしれませんよ。。。

いつでもどうぞ遠慮なくご参加ください。

編集後記
同窓会運営一同

追記

前回、22回生が幹事を務めさせていただき、会場探しから始まり、会場の手配、会員のみなさんに送るはがきの印刷など取り組み、足りなかったこと、やり残したこともあり反省もありますが、今は2016年の猿笑会を無事に開催できた達成感で胸がいっぱいです。
前々会長の小原さんをはじめ先輩の方々にはいろいろとご指導、ご鞭撻も頂き心より感謝申し上げます。
また、司会を担当してくださった23回生、会を盛り上げてくださった24回生の皆さんもありがとうございました。

そして、会が終わって、関東地区にいる同級生が受付など快く手伝ってくれたこと、またみんなに会えたことがとてもうれしく感じました。
年が明け先月4月のことですが、22回生だけの打ち上げを8名で開催しました。
とても楽しく過ごした一日でした。

同級生ってやっぱりいいなって思います。
同郷の仲間っていいなって思います。
みんな手伝いを快く引き受けてくれて、今後にも繋がりました。
また機会や時間があったら、定期的に集まろうって笑顔で別れました。

運営にご賛同くださった幹事のみなさん、猿笑会にご参加くださった同窓生のみなさん、本当にありがとうございました。
今後も、猿笑会の盛会のため微力ながら協力していきたいと考えております。

 前会長 島崎  
   22回生一同