今回は第10回となった「猿笑会」について、小原前会長からの挨拶をお聞きし、この会の趣旨及び立ち上げられた経緯など改めて理解し、蘇南のファイトの如く生きる先輩方の努力を感じました。
『猿笑会』
「木曽から出てきた山猿が関東の地でみんな元気に頑張っている、だから同じ高校を卒業した同郷の仲間で4年に1度、オリンピックの年にこの東京の真ん中に集まって、みなさんで楽しい時間を過ごしませんか?同郷の仲間に会いませんか?」
故郷の友や先輩後輩と会いたという、最初は数人から始まった会が「猿笑会」という名となり、少しづつ人が人を呼び、こんなに大きな会へと成長させたこと、同じ田舎を持ち、同じ高校に通った仲間が4年に1度集まり元気をもらおう、届けようって、そんな単純で簡単なことをこつこつと続けた。
そして今日に至った旨のお話しを改めて伺い、関東に出てきた同窓生、故郷にいる仲間、日本全国、海外に居ても、この出会いを大切にしていきたいって思う心がこの「猿笑会」を作り上げたのだと感じました。
今回の出席予定者164名のところ当日の出席者は総勢153名となりました。
当日、ご出席できなかった方が11名ほど出ましたが、会は大盛況となりました。
出席者のみなさまの内訳は、以下の表をご覧ください。
今回の会場風景です。
3回生から40回生までと幅広い層ですが、みなさん年齢など関係なく和気あいあいと会話を楽しんでいました。
猿笑会は4年に1度だけ、蘇南高校に通った同窓生が一同に集まって開催されます。
次回は絶対行ってみたいって思ったみなさん、是非ご参加ください。
会場となった浜松町「シーバンスホール」からの風景です。
今回ご参加くださった方の多くのみなさんが「参加してよかった。」と言ってくださいました。
みなさん、次回も来るよと言ってくださったこと、何よりの労いとなりました。
ご参加くださった同窓生のみなさん、本当にありがとうございました。
そして、次回2020年、東京オリンピックの年も元気にお会いできることを楽しみにしております。
今回ご参加できなかったみなさんも次回は是非ご参加ください。
そのほかの動画はこちらをご覧ください。
今までこんな近くに同郷の仲間がいるなんて気づきもしなかったのですが、案外近くにご近所だった先輩が居たり、後輩が居たり、同級生が居てびっくりなんてこともあります。
もちろん、故郷から来てくださった同窓生のみなさんとも出会うことができて、何年かぶりで会う仲間は、少し年を取ってはいますが、中味は何も変わらない、会えばみんなむかしに戻って話しが弾みます。
これまでも、諸先輩方からの助言では、猿笑会への動員として、蘇友会からの後押しも頂き、皆で電話を掛け合ったり、知りえる情報を下にはがきを送ったりと、できる限りの動員へと進んだ背景があり、今に至ると伺っています。
知り合いや同郷の仲間への呼びかけもお願いいたします。
4年後も是非、みなさんで元気にお会いできることを祈りつつ、幹事として次回への引継ぎができれば良いかなと思っています。
4年後の東京オリンピックの年には多くのみなさんのご出席を期待します。
幹事代表 22回生一同
尚、今回の報告を兼ねた反省会及び次回運営についての幹事会議を1月に予定しております。
会議後、慰労を兼ねた懇親会も予定しております。
幹事のみなさま、お忙しいこととは思いますが万障お繰り合わせの上ご出席くださるようお願いいたします。
22回生、島崎 神原 岡庭
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