「かなかぬち」~ちちのみの父はいまさず~
前日までの雨がうそのように晴れわたる空の下、蘇南高校10回生、外波山文明さん率いる劇団「椿組」の野外劇「かなかぬち」南木曽公演が盛大に開催されました。
地元のみなさん、上松からバスをチャーターして来たと話されていたみなさん、関東や名古屋などから観劇に来られた方など、来場は様々でしたが、皆さんこれから始まる野外劇に期待をしながら屋台を楽しんでいました。
いよいよ始まるとの放送で、手にした整理番号順に入場です。
「かなかぬち」~ちちのみの父はいまさず~
さて、いよいよ始まります。
そして、一同が和気あいあいとして祝杯がはじまりました。
実行委員のみなさん
桃介橋近辺の風景
町の至るところに案内の看板が配置されていました。
新宿花園神社境内での公演は厳粛な中の静寂と華やかさ、たれ幕が下りたときの現実への導き
ここ桃介橋での公演は、壮大にして真に迫る自然との融合と躍動感…
山間の中のいっかくに幻想的な世界が浮かび上がり、その迫力と神秘な世界を堪能できたのではないでしょうか。。。
人を不思議な世界に誘うような野外劇となっていました。
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